小児MGとインフルエンザ
先日、チーが夜半に発熱しました。久々の熱々ぶりだったので、インフルエンザを疑ったのですが検査の結果は陰性ー^_^。ちょうど土曜日に「家族がインフルエンザ」という人と接触したので、もしかして…と思ってちょっと慌てました^_^;。
このシーズンのお熱はヒヤヒヤしますね。ただ、やみくもに怖がるのもどうかと思ったのでちょうど良い機会と思って、小児MGを診ていただいている担当の先生にインフルエンザについて質問してみました。
- インフルエンザかもしれない?と思ったら…
近所のかかりつけ病院に行って、まずは診断を。インフルエンザと分かったら、そのまま治療してもらって下さい。 - インフルエンザの治療で気をつける事
特にありません。飲んでいる薬(ブレドニゾロンとメスチノン、ガスターとアルファロール)もインフルエンザの治療薬に影響は無いので続けて下さい。
やはり、インフルエンザの薬は早めに処方されないと効き目が変わる事もあるので、まずは近所のかかりつけ医に診断してもらいます。高熱で一時的に少し症状が出ても、インフルエンザが終息したら自然に治るようならそれでいいし、心配ならインフルエンザが終わってから、改めて小児MGの病院を受診しましょう。
以前に記事にも書きましたが、風邪の場合と同じような考え方でいいそうです。
感染症の季節の病院選びについて - はまねこ&チー MGぐるぐる日記
まぁ、インフルエンザをもらわないに超した事はないのですが…ずっと家にこもっている訳にも行きませんので、もしもの時には慌てずに受診して治しましょう^_^。
先日の熱の時にもそうでしたが、チーは自分の身体の変調に関して、結構対処法を持っています。1歳代でクループでの入院をやった事がありましたが、その時も、氷、水、立ってた方が楽、冷たい所に頭を乗せる、寝転ぶ、抱っこ、などの要求がとても的確で、自分の身体をどうすると楽に出来るのかを小さい身体で工夫していて感動しました^_^。要求のイヤイヤ泣きはすごいものがありますが、身体の不調ではパニック泣きにならないんですよね。
そんなチーが最近泣くのが鍼治療です>_<。さて、今日は熱が下がって元気になったので、嫌がりながらも鍼灸に行って来ました。今日も泣きましたが、無事に刺して帰って来ましたよー。秋の不調と長引く風邪も無事にやりすごし、風邪も良くなりました。効果が見えているので、泣かれながらも通っています。
そうそう。今日、鍼灸院で出会った方に「先週、こんな小さな子供が顔鍼を頑張ってるのを見て勇気が出ました。おかげで怖くて出来なかった鍼治療を始める事が出来ました。ありがとう!」とお礼を言われました。何だか嬉しかったです^_^。