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はまねこ&チー MGぐるぐる日記

2歳目前に小児MGを発症した娘と4歳から吃音の息子、その家族の日々です

縁あって猫と暮らすようになったこと

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△生後2週間の♂です。

先日、長女5年生が学校帰りに近所のおばさまに声をかけられました。お庭にある物置の下で野良猫ちゃんが赤ちゃんを産んで困っている…と。そこのお家はワンちゃん派(ってのも変ですが…笑)、猫ちゃんを飼うのは難しいのでどうしよう?と相談を受けたそうです。

 

当然「ママ!聞いて!ねこ、ねこ、ねこ飼っていいっ!?」と興奮して帰って来ました。しかし我が家はマンション…5人暮らしでもぎゅうぎゅう詰めの毎日です。物は多いし、掃除は苦手だし、どう考えても無理じゃないか…と思ったのですが、子供は引きません^^;。すぐに「いいねー、飼おう!」と言えない私に業を煮やし、娘は「もういいっ!私がおばちゃんの所に言って断ればいいんでしょっ?!」と切れ出しましたが、そうごが一言「ねぇ、一体僕らに何が出来たら飼ってもらえる話になるの?」。この言葉に(親バカながら…)「成長したなぁ…」と思ってしまいました。

 

その昔、私も雨の中で段ボールに捨てられてた猫を拾って来た事がありました。よく見もしないで頭ごなしに「ダメだ。もっかい同じ所に置いてこい!」と母に叱られ、トボトボと泣きながら公園に戻った事を思い出します。雨のかからない所を探してウロウロ、牛乳だけ置いて「ゴメン、ゴメン!」と逃げるように走って帰りました。

 

※後日談ですが、その母がシャム柄の猫を公園で見つけて「良い猫がいた」と拾って来ました(高級そうに見えたんでしょう…笑)。その後、その「ねこ」と名付けられた猫が子供を産み、皆にもらわれた残りの一匹が「はま」として一緒に長年暮らす事になりました。私のハンドルネーム「はまねこ」はここから来ています^^。

 

その頃の自分がオーバーラップした事もありますが(笑)、もし飼えないとしても、よく話し合って納得させる必要がありました。そして次の日、とりあえずおばさまに会いに行ってみました。いくちゃんの話し振りだと、もう、すぐにでも返事をしなければ保健所に連絡する…って感じだったので私もドキドキしちゃって。

 

そしたら飼って欲しいあまりに娘が大分話を盛っていたみたいで…(笑)。とてもしっかりしたおばさまでした。私が心配していた、連れ帰っても生後すぐに人間の手で育てられるのか、母猫と離して大丈夫なのか、免疫力はちゃんと付くのか。命のリスクが大きすぎないかなーと。そこはちゃんとおばさまも理解されてて、餌をあげないという条件で(これは結構厳しく保健所の方に注意を受けたそうです。餌をあげたなら飼いなさい…と)子猫達が独り立ち(1〜2ヶ月くらい)するまでは、庭を提供するとの事でした。

 

それを聞いて、まず一安心。縁があれば(野良猫は結構ねぐらを変えるし、台風などで生き延びられるかどうかも見守るだけだと言われました)夏休み明けに会えるかどうか…という話になりました。

 

そしたら昨晩、おばさまからお電話が。台風でねぐらを変えた母猫から置いて行かれた子猫が一匹。獣医さんである甥っこさんに指導を受けて、休日でも診療してくれる動物病院を探し、身体に病気がないかと、ノミの駆除までしてくださって、赤ちゃん猫用のミルクとスポイト、ペットシーツも準備して、ご連絡下さいました。


台風の中、雨風にさらされながら、大声で鳴いて家族を呼んでいたようです。おばさま夫婦で夜半まで見守って、母猫が戻らないと判断して保護されたのでした。置いて行かれるあたりはドンくさいけど、生命力はとても強いぞ…と獣医さんから太鼓判を押されたそうです。

 

そういう訳で、ここまで来たら縁があったとしか言えないでしょう?…赤ちゃん猫が大きくなるまでの一ヶ月を掃除月間とし、断捨離しながら(笑)、動き回れるようになるまでに、マンションの中を整える予定です。4時間おきの授乳が必要ですが、ちょうど夏休みなので、ここは私だけがやってしまわずに、夜中の授乳も交代でやれたらいいな、と思います。

 

ちなみに、猫の名前付けあみだを勝ち抜いたのは、ダークホースのパパでした!あーでもない、こーでもない、と散々もめて、結局名前は「茶々丸(♂)」に決定しました。ここに来て家族が増えるとはね…これからもよろしくね。