はまねこ&チー MGぐるぐる日記

2歳目前に小児MGを発症した娘と4歳から吃音の息子、その家族の日々です

チーのまぶたが開いたこと 〜半年ぶりのパッチリ二重です〜

f:id:hamaneko13:20190228181335j:image

△もうすぐこの制服ともお別れです…

 

 

すっかりご無沙汰していましたが、みなさんお元気でしょうか。いつも応援をありがとうございます。

 

さて、先日のブログで大きな病院に転院した事を書きましたが、その後の経過報告です^^。「今年の年始は片目だろうなぁ…」と半分諦めていたところ、クリスマスも過ぎた頃からだんだん二重でいられる時間が増えてきて、本当に年末ギリギリになって1日中開いているようになりました。

 

薬は3倍になってしまったのですが、心配していたステロイドの副作用(体のダルさ、足の疲れ、顔のむくみなど)は今の所出ていません。

 

ステロイドのフォローとして飲み始めた漢方薬はまだ続けていますが、それの効果もあるのかもしれません。

 

さて、これからは増えてしまったお薬の長ーい減薬への日々が始まります。感染症の気になる季節は減薬をグッとこらえて、春を迎えてから減薬しましょう…と先生と話し合いました。このままキープ出来るのを願うばかりです。

 

そうそう!先日の眼科での8時間半待ちの後日談について…(笑)。

 

なんと、小児科を受診した際に先生が「眼科の件では申し訳ありませんでした」と私が話す前に言ってくれたのです。「あの後、どうなったかとカルテを見てみてビックリしました。小児を待たせる時間ではないですよね。ああいうことは困るのでしっかり調査をしてください、とお願いしました。それだけ待たせて「他を探してみては」…はないんじゃないか、と。本当に申し訳ありませんでした」と謝ってくださったのです。

 

その一言で〜!あの待たされた時間に意味がもたらされたというか…腹も立たなくなったというか(笑)。いやー、人間って単純なものですよね^^。

 

そして、眼科は色々探して小児眼科(小さな子どもの眼科検診や立体視の検査、斜視、弱視についての治療などを得意とする眼科)に行ってきました。

 

今までのような、同じ病院内でのカルテの共有こそ出来ませんが、小児を得意とする眼科で診てもらうことで、再燃時に心配される斜視や立体視の検査をしっかりしてもらえるだろう…との判断です。

 

あっちこっちの病院に通うのは大変とも言えますが、それぞれのプロフェッショナルにフォローしてもらえる、とポジティブに捉えて通院することにします^_^!

 

とりあえずは、小学校入学で写真がたくさん残るこの春を、パッチリ二重で迎えられることに感謝です!