付き添いグルメの続き、今日はお待ちかね(…待ってない??)パスタと麺類ですー^_^。
△オカズの残りの焼き鮭と玉ねぎソテーにオリーブオイル+コンソメ+ハーブソルトの簡単パスタと、スプラウトとオカズの残りの味付け海苔にレタスと温泉卵、ごま油+塩こしょうのなんちゃってチョレギサラダ。
子供の残したオカズを見て、パスタの具に使えそうなら、迷わずパスタ!また、インスタントの冷麺を買っておくと、サラダなどを乗せて食べられて便利です。
この、ママーパスタの茹で時間が2分ってのは、ほんとにすごいです^_^。小児病棟なら、調乳コーナーに熱湯が出る所があると思いますので、そこから容器にジャーっとお湯を入れます(塩は入れなくても大丈夫)。熱いので気を付けて!パスタを入れて表示時間分茹でます。そっと出して麺の硬さを確認。
大丈夫だったらお湯を切り(茹で汁は少し残ってる位で良いです)、用意しておいた具とオリーブオイル、ハーブソルト、コンソメなどで味を整えます。
レトルトのパスタソースがあれば手軽です。具も一緒に混ぜてしまいましょう。混ぜる具がなくても、スプラウトやレタスをちぎってお皿にたっぷり乗せたらリッチなワンプレートパスタになりますよ。
キャベツやキノコ、ウインナーなどスーパーで買った材料があったら、パスタと一緒に茹でればいいですね。
何もない時はツナマヨと麺つゆとオリーブオイルでシンプルな和風パスタに。また、温泉卵をソース代わりに上から乗せてもいいでしょう。ハーブソルトやコンソメ、麺つゆなどが活躍します。
また、スープの素なとがあったら、茹で汁でスープの素を溶いてソース代わりにかけることも出来ます。具沢山のミネストローネやクラムチャウダーなどはレトルトでも売ってますよね。
お皿を洗う事を考えると、小さめのバターロールなどを買っておくと、パスタソースをふき取って食べられるので、美味しくてお皿も綺麗になって一石二鳥^_^。
病院食以外を子供が食べたがることも多いので、パスタは子供も大喜び。ママの分を大分食べちゃったりします。そんな時にも小さなパンがあると助かりますよー(^_^;)。
△ラーメン用のレンチン器に、牛乳と残った野菜類やオカズを入れて(写真は焼き鮭とキャベツの洋風おひたし)スライスチーズ+コンソメ+鶏がらスープで味付け。パスタを茹でる時に一緒にレンジで温めます。いつもの時間の1分前にパスタを出して湯切り、スープの器に投入。残りの1分をかけます。温泉卵を乗せてミルクスープパスタ!
△オカズの残りの人参とキャベツのコールスロー+スプラウト+ツナマヨ+温泉卵。麺つゆとオリーブオイル+ハーブソルトで。
△サラダを使ったインスタント冷麺^_^。茹で上がった麺を冷水で締めるのがちと難しいですが(ザル買えば良いんですがね(^_^;))…。温泉卵を乗っけると、ワンランク上の仕上がりに!
△温かいラーメンを作る時は、容器の下に野菜を仕込んでおきます。麺と一緒にレンチンで茹でたら、スープにも馴染んで良い感じになりますよー^_^。
△おかずの残りのそぼろ炒めとちぎったキャベツ+温泉卵の味噌ラーメン。
次回は丼編でーす!