73回目の終戦記念日
△美しい朝焼けでした
皆さんお久しぶりです😊。今年の夏はことさら暑く、変なお天気が続きましたね。各所で自然災害に合われた方に心よりお見舞い申し上げます。
主人の実家の富山に帰省していましたが、突然のゲリラ豪雨でバーベキューが中断したり、暑くて何度も子どもが起きて来たり…今までのお盆とは違った印象でした。
いつもこの日を迎えると、これからの子どもたちの未来について考えます。どれだけ悲惨な戦争だったか…生の声を聞く機会は減っていくでしょう。
ただ、被害の大きさや戦争の怖さはもちろんですが、集団洗脳みたいに「非国民はいないか?」って隣近所を見張り合うような、市井の日常に入り込んでくる思想?こそが1番怖いんじゃないかな…と思っていて。
多様性と対極にあるのが、皆を1方向に向かわせる戦争だと思います。認め合って分け合って、違った考えの相手とも丁寧に話し合うこと。そういう姿を子どもたちに見せて行けるか…一人一人が試されているのかもしれません。
まずは自分の心を平和に保てるよう。